【英語】教科書から遠ざかって学習

首都圏の中堅私立高校を経て、心理系ののある、都内の私立4年生大学・大学院へと進学し、現在は首都圏の中学校と高校でスクールカウンセラーの方の高校時代の英語学習方法です。

得意だと信じていた英語が苦手科目に

10歳から12歳まで、近所の英会話教室に通っていたため、自分では英語に対する免疫があると思っていました。
中学校時代は英語で苦労することは全くなく、偏差値は英語だけずば抜けて良いような状況でした。

しかし、高校入学後、文法や長文読解、リスニングでつまづくようになりました。
自分では正解だと確信していた問題ばかり不正解で、かなり落ち込みました。

また、単語や慣用句もなかなか覚えられず、学校で居残りをさせられてしまうこともしばしばありました。
気が付けば苦手教科となってしまい、勉強に時間を割いても、定期考査の成績が50点前後と、伸び悩んでしまいました。
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先生のアドバイスがきっかっけで苦手科目を克服

保育士になりたいという夢ができてから、勉強に励み、公立高校卒業後短期大学の幼児教育科を卒業した保育士の方の高校時代の勉強方法です。

興味がない科目は苦手に

私は小学生の頃から成績にかたよりがありました。

理科や科学、物理、美術関係に興味がありそれ以外の教科にはあまり興味をもてませんでした。

中学生になり塾に通い始めたのですがあまり成績は伸びず行きたい高校も特になかったので塾の先生にすすめていもらった高校へ進学しました。
高校生になり保育士になりたいと思いそれからは目標を持って勉強にも取り組めました。
行きたい短期大学を見つけ合格すると保育のプロを目指して勉強に集中しました。
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ゴロ合わせを活用

中3のときに塾へ通い、県で有数の進学校するも高校3年間、部活や恋愛に没頭する日々を過ごした結果、大学受験に失敗。
その後地元の予備校へ進学し、猛勉強して第一志望校に合格。

そんな現役大学生の倫理の勉強方法です。

もともと哲学に興味があったため好きな教科に

高校に入学した当初、現代社会の中に組み込まれていた倫理に興味を持つようになりました。
中1年空けて高校3年生に復活した倫理は、私の大好きな教科となりました。

「好き」と「得意」は別物ですが、好きだからこそ本腰を入れて勉強してしまい、そのまま得意教科になってしまいました。

元々哲学や倫理に興味があったのもありますが、とにかく暗記でどうにかなるような教科が好きだった私には最高の教科だったと思います。

歴史と同じように、その人物と思想、著書を覚える単純作業です。

覚えるべき人数が若干多かったので大変でしたが、好きだったので頑張れました。
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自作「一問一答式」勉強法

高校受験で県内トップの進学校に不合格となるも難関私立大に合格した現在の食品メーカーに勤務するOさんの歴史学習方法です。

友人にが学習方法を聞くも理解できない

元々暗記自体は得意な方でしたが、日本史や世界史はカバー範囲が広く、理解を深めながらの暗記に限界を感じていました。
こと世界史は苦手意識が強かったのでなおさらでした。

教科書や参考書を読んでも全く頭に入ってこず、その科目が得意な友人に聞いても「ストーリー声がわかれば理解は早い」など、私にとってはちんぷんかんぷんなことばかり。
全体像を把握できていないので、部分的な暗記では歯が立たないことは理解していたので、何か良い勉強方法はないものかと思っていました。
その時ふと、成績の良い従兄弟が実践している勉強法を思い出したのです。
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【高校受験】高校受験をきっかけに今がある

だんだん数学が好きになってきた

今回は、高校受験についての話をしようと思います。

まず、私が受けた学校は、数学が簡単なところだったので、数学の合格者平均点は、だいたい八十点くらいでした。
もともと、数学が得意な私でしたが、こういう平均点が高いところに限って、一つだけ気をつけなければならないものがあります。
それは、基礎的な学力です。

簡単なものに限って、基礎学力が求められるので、例えば、三角形の面積の公式や、円の周りの長さを求めるための公式などを覚えて、なおかつ、それらの問題を解いていく基本的な力が必要でした。
ですので、私の場合は、参考書などを本屋さんから買ってきて、それらの基礎問題を何回も何回も解き直して、学力の定着を図りました。
そうすると、初めは嫌かもしれないけれど、だんだん解けるようになってくる自分が嬉しくなってきました。
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