【高校受験】高校受験をきっかけに今がある

だんだん数学が好きになってきた

今回は、高校受験についての話をしようと思います。

まず、私が受けた学校は、数学が簡単なところだったので、数学の合格者平均点は、だいたい八十点くらいでした。
もともと、数学が得意な私でしたが、こういう平均点が高いところに限って、一つだけ気をつけなければならないものがあります。
それは、基礎的な学力です。

簡単なものに限って、基礎学力が求められるので、例えば、三角形の面積の公式や、円の周りの長さを求めるための公式などを覚えて、なおかつ、それらの問題を解いていく基本的な力が必要でした。
ですので、私の場合は、参考書などを本屋さんから買ってきて、それらの基礎問題を何回も何回も解き直して、学力の定着を図りました。
そうすると、初めは嫌かもしれないけれど、だんだん解けるようになってくる自分が嬉しくなってきました。

高校入学を機に成績もUP

結果、高校は無事に受かることができました。
特に、私の場合は国語や社会、英語の方の苦手を克服しなければならなかったので、それらを克服するための時間がかなりかかりました。

なので、自分の友達とはほとんど遊べなかったけれども、今になっては、それもいいかなぁという気持ちになりました。

高校に入ってからは、中学校からの友人や知人は一緒に高校に入らなかったので、全く違う人たちと勉強をすることによって、緊張感が持てたので、逆に成績が上がったので、正解だったのかなぁという感じでした。
一度しか受けることのできない、中学受験や高校受験は、特に慎重にならなければいけないので、本当にあの時は大変でした。
もしかしたら、今の自分よりも大変だったかもしれません。